Description
import-htmlは他のHTMLファイルのインポートをローカルで処理するプログラムです。 HTMLのインポートはJavascriptを使って動的に行うのが主流なようですが(同じ内容のデータを複製することになるので当たり前ですね)、 ひょっとするとローカルで解決してしまいたいということがあるかもしれません。そんなときのために使える小さなプログラムです。
Requirement
- Node.js
Usage
インポートの書き方は以下のようになっています。
<#include "file-name" />file-nameにあなたがインポートしたいファイル名を書きます。URLでも構いません。 丁度C言語の#includeのような感覚です。
それからimport-htmlでコンパイルします。
node import-html.js mode file out
mode
現在は2つのモードがあります。「ノーマル」と「ウォッチ」です。 ノーマルの場合はmodeに何も書く必要はありません。ウォッチモードはファイルの変更を監視して自動的にコンパイルする機能です。 ウォッチモードの場合はwと書きます。また、カレントディレクトリ以下のファイルの変更も監視する場合はrも追加します。
file
ノーマルモードの場合はターゲットのファイル名、ウォッチモードの場合は監視するディレクトリを指定することもできます。
out
ファイルを出力するディレクトリを指定します。
Download
GitHubのリポジトリからクローンしてください。